今のご時世、副業を始めようという人が増えていますね。
副業でネットビジネスを選択される方も増えてきていますが、その中でも最強のダイレクトレスポンスマーケティングについて今回は紹介していきます。
ネットビジネスから一生モノのスキルへ!
今回の記事で紹介する手法は、「ダイレクトレスポンスマーケティング」です。
- ダイレクト:直接
- レスポンス:返答、応答、反応
というように、こちらが発信した内容に反応してくれた顧客へ、直接売り込みをする手法なので、見込み客のみがターゲットです。
見込み客のみがターゲットなので、非常に効率よく売り込みをすることが可能です。
ネットだけでなくリアルビジネスでも有効なスキル!
「キャッシングの経験がある方は、過払い金があるかもしれません。今すぐお電話を」
このような CM を見たことがある方も多いと思いますが、これもダイレクトレスポンスマーケティングの手法が使われています。
ネットビジネスに限らず、リアルビジネスにも取り入れられているマーケティングスキルなので、DRM を習得するとリアルビジネスでもめちゃくちゃ重宝されます。
ネットビジネスの話から DRM なんて聞いたことない言葉を聞くと、「なんか怪しそう」みたいなイメージがあったかもしれませんが、リアルビジネスでも今でも使われているマーケティング手法です。
ダイレクトレスポンスマーケティングのプロセス
DRM は、『集客』『教育』『販売』という3つのプロセスからなります。
「ダイレクトレスポンスマーケティングは最強」とこちらの記事でも紹介しましたが、それは見込み客を『教育』することが出来るからです。
『教育』とは、メールや LINE などでメッセージを配信し、見込み客の心を開き、警戒心をどんどん解いていくみたいなイメージです。
もちろん、その上で商品の良さについてを伝えていきます。
たとえば、集めたお客さんに、いきなり「1万円の商品を買いませんか?」と売り込んでもほとんど売れません。
購入率はおそらく1~3%程度でしょう。
100人集めて1~3人程度しか買ってくれないということです。
ですが、きちんと教育をすることで、購入率を数十倍まで上げることが可能です。
さらに言うと、30~50万円の高額商品であっても、しっかりと教育することで購入してもらえるようにすることも十分可能です。
顧客の購買心理は?信頼関係が超重要!
ネットビジネスにおいて販売する商品というのは、『情報商材』がメインです。
どんなものなのか買うまで全くわからないわけですし、情報にお金を払うことに躊躇う人も一定数います。
さらに、一般的な商品よりも高額なので、購入までのステップにいくには、顧客との信頼関係が超重要になります。
初対面のうさんくさそうなおじさんが紹介してきた商品と、幼馴染の友人が紹介してきた商品のどちらを買うかと聞かれたら、ほとんどの方が後者から買うと思います。
それがたとえ全く同じ商品だったとしても、買うのは後者からです。
何が違うのかというと、そこに『信頼関係』があるかどうかです。
どれだけいい商品だったとしても、紹介してくる人との信頼関係で購入するかどうかが決まります。
DRMでは見込み客に対してメッセージを送ることで、『教育』出来るだけでなく、質問に答えたりなどの個別のやり取りで、信頼関係を築いていくことが出来ます。
だから、数万~数十万円の商品であろうとも、購入してもらえる確率をグンと上げることが出来ます!