ネットビジネスで DRM の手法とコピーライティングを巧みに使い販売するのは、その多くが『情報商材』です。
『ネットビジネス=情報商材』という図式からか、「なんか怪しい」というイメージはあるんじゃないでしょうか?
たしかにそういう良くないイメージがあるのはわかりますし、私もそう思うこともあります。
しかし、全部が全部そうではありません。
『情報商材=怪しい』と決めつけていては、大切な情報も得ることが出来ません。
今回の記事では情報商材とはどういったものなのか紐解いていきましょう!
情報商材は企業も売っている!あの有名教材も!?
「購入するまで中身がわからないから怪しい。」
と思う方もいますが、それは本やマンガやゲーム・映画なんでもそうです。
それに、資格取得で有名な『生涯学習のユーキャン』ですが、あれも情報商材です。
聞き流しで英語が学べる『スピードラーニング』
あれも情報商材です。
アマゾンの Kindle 本のように、漫画もスマホや PC で見ることが出来ます。
広い意味で見れば、買うまで中身がわからない情報商材と何も違いはありません。
ですので、本来、情報商材自体は何も怪しくなんかないのです。
稼ぐ系情報商材は怪しい?怪しくない?
「そんなこといったって稼ぐ系の情報商材とは別物じゃないか!!」
と思った方もいるかもしれません。
たしかに、初心者をカモにする悪質なネットビジネスまがいのものをやる詐欺師がいることがイメージを悪くしています。
特に、『稼ぐ系情報商材』はイメージがよくありません。
- 「誰でも簡単に1日30分の作業で、月100万円!」
- 「1日数回のクリックだけで、1日5万円の報酬が入ります!」
- 「コピペ作業を繰り返すだけで月収50万円!」
↑こんな甘い話の広告を一度くらい見たことないでしょうか?
ネットビジネスの本質を理解していれば、こんな甘い話に騙されることはありませんが、騙されてしまう人がいるから成り立っているのでしょう。
ネットビジネスは怪しくないけど甘くない!
ネットビジネスといえど、ビジネスであることは変わりません。
リアルビジネスで行われてきたことをネットを介して行っているだけですので、そんな簡単に楽して稼げるものではありません。
ホリエモンが提唱する『儲かるビジネスの4原則』の全てに当てはまり、特に高額な初期投資不要で個人でも始められるので、おすすめしているだけであり、ビジネスであることに変わりありません。
ネットビジネスの本質を理解してもらい、そんな詐欺師に騙されないよう気を付けてください。